まだ暫く制作は続きますが、キャストのみなさんお疲れさまでした。
【TARI TARI】は視聴者のみなさまが元気に、爽やかな気持ちになってもらえるような作品にしたいと考えてつくっています。
そのためには、まず制作スタッフが楽しんでいないと、いくら元気な作品を作っても‘ホンモノ’は届かないんですね。
キャストのみなさんは最終話まで、それぞれのキャラクターをとても楽しそうに演じ、ノリノリで歌ってくれました。
アフレコ現場は合唱時々バドミントン部そのままでした。
多くの人に‘元気’を届ける彼らは、活力も普段から滲み出ていますね。
放映を見ると画面を通して彼らの気持ちが伝わってきませんか?
同じ制作スタッフとして嬉しいですね。見習おう。
そんなことを考えたこともあって、僕も日々儘ならないことが多く溜息をつきたくなる時は、
『いかん、いかん。元気を届ける側が下を向いていてどうする!』
と思い、ふんっ!と上を向くようにしています。
P.A.堀川
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