2012年08月14日

『繋がったり、溢れたり』

皆様こんにちは!
坂井和奏役の高垣彩陽です。

5、6話…ご覧いただけましたか?!
和奏にとって重要なお話でした。

彼女が抱えてきたお母さんへの想い。
和奏の痛みは大きなものでしたが、
お父さんの愛情、そして友達やまわりの人たちの優しさが、頑なだった和奏の心を和らげてくれました。

6話のエンディングで和奏が歌い出すシーンは、まひると和奏の歌声が重なって、
2人が時を越えて歌で繋がったようで、感動しました。
そしてそこに加わる仲間たち!
大好きなシーンが沢山で、何度も6話を観てしまいました!

人の繋がりの力を改めて感じる回でした。

先日P.A.WORKSさんの東京スタジオにお邪魔してきました。
お忙しい中皆様にあたたかく迎え入れていただき、有難かったです。
ご厚意で作画さん、美術さんの打ち合わせに少しだけ同席させていただきました。

このシーンで、このキャラクターはどう感じてどう動くのか?
窓は開いているのか、閉まってるのか…その場合の射し込む陽の光の角度は??

綿密で丁寧な話し合いに、
アニメーションの世界は0から創り上げているのだと、改めて実感しました

ひとつひとつのシーンに、沢山の人の心が込もっています。

体の様々な器官が人間を構築しているように、
各々のセクションの人が、キャラクターを存在させて、その世界を存在させているのです。

そこでも感じたのは、やっぱり人の繋がりの力。

その繋がりの中で和奏と呼吸を重ねられることを本当に幸せに思います。


『TARI TARI』を観ていると、涙が溢れたりします。
なぜ泣くのか、自分でも説明できない感情が沸き上がるのです。
でもそれだけ、心の深くに触れるものが、この作品には在るのだと私は思っています。

だから無性に涙が溢れたりしてもいいじゃない!

この作品が、あなたの心のどの部分に届くかわかりませんが、
どうぞ、動いた心のままに、
泣きたくなったら泣いて下さい、
そして歌いたくなったら歌って下さい。

一緒に泣いたり笑ったり、歌ったりしながら、
最終回まで、楽しんでいただけますように!!

これからもよろしくお願い致します!
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