2012年06月02日

『「TARI TARI」だったり、「TARI TARI」じゃなかったり。』

みなさんこんばんは、ポニーキャニオンの大島と申します。

さて、「TARI TARI」というアニメを作ってるんです、という話になると、
まず聞かれるのが、「TARI TARI」ってどういう意味? という質問です。

オリジナル作品のタイトルは、どこかのタイミングで、
「みんなでタイトルを決めるミーティング」というものが行われることになります。

このミーティングでは、数々の「迷タイトル」が生まれており、皆さんにも披露したいところなのですが、これに触れると本題からどんどん離れていってしまう気がするので、今日は、そんな過程で決定したタイトル「TARI TARI」の意味について書きたいと思います。

今から時を遡ること1500年前、飛鳥時代に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)という、和歌の才能にも溢れたひとがおりまして、あの「万葉集」にも歌が2つも収録されているほどなのです。

で、この鎌足さんの歌に、
「我はもや 安見児(やすみこ)得たり 皆人の得難(えがた)にすとふ 安見児得たり」
という歌があり、この歌からタイトルを取らせて頂いているのですね。





ごめんなさい、とっても雑な嘘をつきました。
そんな人、いっさい関係ありません...。

じゃあ、本当の意味は何なのでしょう?

このブログをご覧頂いている方でしたら、公式サイトや「PV第1弾」などのあちこちに、「〜たり、〜たり」というフレーズが何度か登場することにお気づきだと思います。

昨日のブログの監督の文中にもありましたが、なにか特定の言葉から選んだタイトルではなくて、繰り返しの「〜たり」は、「いろんなことを経験つつ、前に進んでいく日々」を表現しているのです。

ただ、このタイトル、ひとつ重大な欠点があります。
それは、キーボードで打つと、ちょっと打ち間違いやすいのです。

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下の写真はまごうことなき私が間違えたものなのですが、この他にもいろんなバリエーションが現在進行形で発見されています。

そんな、タイトルをタイプするときにちょっと緊張感がある「TARI TARI」ですが、
ひと月後の放送に向けて、制作はとってもマジメに進行中です。

オンエア情報も発表させて頂きましたが、より多くの方にご覧頂けるよう、さらに頑張っていきますので、みなさまご期待頂ければと思います!
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